今回の記事では、高知県出身の若き天才起業家の記事になります。
高知県で起業した経緯や生い立ち、数年でフォロワー30万人越えのインフルエンサーになった方法などについて徹底解説。
地域メディアに掛ける思いやエピソードも紹介。
そんな川村響さんのプロフィールや今後自分もインフルエンサーになりたい!と考える皆様向けに情報をまとめてきました。
川村響のプロフィールまとめ
本名 | 川村響(かわむらひびき) |
年齢 | 27歳(2022年11月現在) |
誕生日 | 5月11日 |
身長 | 175㎝ |
血液型 | A型 |
個人TikTok | https://www.tiktok.com/@_numberz |
個人インスタ | https://www.instagram.com/4e_z |
法人インスタ | https://www.instagram.com/repkochi/ |
法人Tiktok | https://www.tiktok.com/@repkochi |
法人YouTube | 自然の都会 レペゼン高知 |
経営者の家系に生まれる。
20歳の時付き合っていた彼女との間に授かった子供が流産したことをきっかけに婚約破棄となり、うつ病を発症。
仕事を辞め、車のローン300万と高卒、スキル無し無職となる。
22歳で情報系の専門学校へ入学するも、2か月で退学。ここで学ぶより自分で勉強した方が早い、と語っている。
退学後、唯一の趣味であったパソコンを使い、アフィリエイターになると決意。
と同時に、地域密着型メディア「レペゼン高知」を発起。
アフィリエイトは難しいと断念。バイトを2個掛け持ちし、全てのお金と時間をレペゼン高知に。
レペゼン高知を作り始め、5年が経過。
今ではInstagramフォロワー3.4万人。TikTokフォロワー30万人のインフルエンサーに。
2023年夏ごろからレペゼン香川・レペゼン愛媛を製作開始。
川村響の何がすごいのか。
一見ただの起業家に見えますが、一体川村響さんの何がすごいのか、TikTokフォロワー30万人のKITEN編集部の偏見と知見で何がすごいのかを分析していきたいと思います。
- 数年後の社会を見越した先見の明。
- とんでもない継続力。
- うつ病を言い訳にせず這い上がってきたところ。
- 世の中のニーズを明確に考えているところ。
- 高知県最大級になるほどのマーケティング能力。
- 未経験からの写真のセンス
今後の社会がどういう風になっていくのか常に見越して行動している。
世の中のニーズを明確に考え行動する。
うつ病になるも言い訳せずに這い上がり高知県で最大級のメディアにまで成長。
なぜ高知県で起業したのか?
なぜ川村響さんが高知県で起業したのか理由について迫ってみました。
彼は都会で起業しても、上には上がいるから勝ち目がない。だったら地方で起業して1番になる方が生き残れると語っています。
21歳でメディアのビジネススキームを考えていたことが凄すぎる。
どん底生活から這い上がる
1995年5月11日に経営者の家計に生まれる。
幼少期から、世の中当たり前になじめず、生きるだけで大変な思いをしていたようです。
20歳の時付き合っていた彼女との間に授かった子供が流産したことをきっかけに婚約破棄となり、うつ病を発症。
仕事を辞め、愛車のZ34のローン300万と高卒、スキル無し無職となる。
2017年22歳の時に情報系の専門学校へ入学するが、ここで学ぶより自分で勉強した方が早いと感じわずか2か月で退学する。
退学後は唯一の趣味であったパソコンを使い、アフィリエイターになると決意すると同時に地域密着型メディア「レペゼン高知」を発起する。
レペゼン高知を立ち上げるも何も知識がない彼は「高知の王になる!」という目標を掲げる。
そこまで到達するにはどういったことをする必要があるのか寝るまで1日中考える日々が続いたそうです。
レペゼン高知のサイトを作り、記事を書き始める。
記事の文や写真の技術も0からのスタート。
周りの友達や知り合いに「お前が書いた記事なんか誰が読むの?お前には無理だ」と言われることもあったそうです。
そんなことを言われても彼は諦めず、絶対に見返すという思いが強かったそうです。
見返すために、写真を撮っては記事を書くを繰り返す。
生計を立てるために夕方~夜中にかけて飲食店とBarで掛け持ちでバイトを始め、日中は行動し夜はバイトをする生活が2年間続いたそうです。
誰に見られるかもわからない状況で記事を書き続ける精神は普通の人にはできないことです。とんでもない継続力です。
遊ぶ時間・お金を全てレペゼン高知に費やす、この覚悟は尋常じゃないですね。
継続するにつれて記事や写真のスキルもあがり、次第とレペゼン高知の記事も高知県民の方に見られるようになる。
実際にレペゼン高知の記事を参考にしてお店に行く人が続出する。
その後は、Instagramを開設し、WebとInstagramで高知県の観光スポットやお店情報を発信します。
2022年11月現在、レペゼン高知は高知県のメディア業界で1番フォロワーを持つメディアに成長。
どん底に落ちて5年間で高知県の今後を担うメディアまでになりました。
どん底の人生から這い上がる姿は、偉人と言えます。
継続して努力した結果人生が大きく変わる結果になっています。
SNS活動
Instagramでは「レペゼン高知」を始め、TikTokでは「自然の都会」などでSNS総フォロワー数35万人を突破する。
高知県で最大級のインフルエンサーになる。
TikTok
TikTokでは自然の都会という名前で高知県の大自然を世界中の人たちに発信。
TikTokに投稿した高知県の仁淀川町(旧池川町)にある神秘的な動画がバズる!
世界中の人達に高知県の自然の良さを知ってもらう動画となった。
2022年では、昨年2021年7月に全国の映画館で上映された「竜とそばかすの姫」のロケ地となった高知県を聖地巡礼した動画が公開される。
TikTokで高知県の大自然を世界に発信しています。
編集後記
今回の記事では、高知県出身の若き天才起業家 川村響さんに実際に取材をしてまとめていきました。
うつ病からここまで這い上がってくるには相当な覚悟が必要ですね。
さらにメディア事業を4年間も継続し続ける姿は天才起業家と言っても過言ではありません。
2022年11月現在、レペゼン高知は高知のメディアの中で一番のフォロワー数を持つまでに成長。
今後の高知県を引っ張って行くメディアになりそうですね。
これから何か始める方は、川村響さんの様に毎日同じことでも継続的にストイックに続けることが最大の近道だと思っています。自分の好きな事を好きなだけ突き詰めることがインフルエンサーになる第一歩なのかもしれません。