新世代グループ【SugLawd Familiar】のメンバー“Vanity.K”/本名や読み方などのプロフィールを総まとめ。有名ラッパーとFirst The Takeで共演、魅力やラップスタイルに迫る。人気楽曲もご紹介。

今回はhip hopクルーのSugLawd Familiar (サグラダファミリア) のメンバーVanity.Kさんの記事になります。

沖縄出身であることと年齢以外謎に包まれているSugLawd Familiar (Vanity.K)さん。

そんなSugLawd Familiar (Vanity.K)さんの名前の由来やラッパーになったきっかけ、SugLawd Familiarとは?など様々な情報をまとめてみました。

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SugLawd Familiar とは?

引用元:SugLawd Familiar Instagram

地元沖縄の那覇を中心に活動している5人組のhip hopクルー(4MC1DJ)。

デビュー時は全員高校生だった。

シングル曲のLonginess(feat.OHZKEY&Vanity.K)がバズり新世代hip hopクルーとして人気になる

SugLawd Familiar (Vanity.K)のプロフィールまとめ

職業ラッパー (SugLawd Familiar )
活動名Vanity.K (バニティーケー)
本名未公開
誕生日未公開
年齢20歳(2023年5月現在)
出身地沖縄県
身長未公開
血液型未公開
InstagramVanity.K(@vanity__k) • Instagram写真と動画
YouTubeSugLawd Familiar – YouTube
TwitterVanity.K(@VANITY__K)さん / Twitter

SugLawd Familiar (Vanity.K)/経歴

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SugLawd Familiar結成

2019年6月、高校2年生の時にOHZKEYの自宅に集まって曲を制作したことを機に結成

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沖縄で活動

地元沖縄の那覇を中心に活動する。

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Spotify JP Viralで1位を獲得

2021年1月にSugLawd Familiarシングル曲のLonginess(feat.OHZKEY&Vanity.K)Spotify JP Viralで1位を獲得。

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2023年5月現在

精力的に活動を続け、新世代hip hopクルーとして人気になる

ソロでも活動している

なぜ人気が出ているのか?

SugLawd Familiar (Vanity.K)さんの人気の理由をKITEN編集部の偏見と知見で分析していきたいと思います。

  • 地元の沖縄を中心に活動している
  • 楽曲がTikTokでバズり、Spotify JP Viralで1位も獲得した
  • 中毒性のある歌詞と印象的な楽曲
  • 活動開始時に全員が高校生という話題性
  • 若い世代からの問題提起をしている
KITEN編集部

若く勢いのあるグループです。
今後の活躍が楽しみでもあります。

SugLawd Familiarはこの曲をきっかけに知られる

あわせて読みたい

SugLawd Familiarの代表曲「Longiness」はTikTokをきっかけに多くの人に知られるようになりました。

リーズナブルな完成度+スケスケまくりのimitationあいつになりたくてもがいても底なし沼のように沈んでくよ

フレーズ、リズムが頭に残り、ついつい口ずさんでしまいます。
独特なビートにリリックが見どころ!

SugLawd Familiar 名前の由来

SugLawd Familiarさんのグループ名の由来について。

建築家アントニ・ガウディによる未完の世界遺産「サグラダ・ファミリア」からOHZKEYが命名

元々○○ファミリアと命名したかったらしく、有名な世界遺産から拝借したそうです。

“発展途上”の意味を込められている

いつ結成した?

MC4人が同じ高校に通っており、高校2年生の時に行われた球技大会がきっかけに仲良くなりました。

OHZKEY (オハジキ) の自宅に機材があったので集まってラップをしたり曲を制作したことを機に結成しました。

KITEN編集部

以前は特にみんな親しいわけではなかったそうです!運命ですかね?

他のメンバーは?

  • OHZKEY (オハジキ) MC
  • Oichi (オイチ) MC
  • XF MENEW (エックスエフ・メニュー) MC
  • caster mild (キャスター・マイルド) DJ

MCのVanity.K (ヴァニティー・ケー)を加えて、4MC1DJで活動している。

Vanity.Kの名前の由来

中学生の頃韓国アーティストのBIGBANGが好きだったVanity.Kさん。

なかでもメンバーのT.O.P (トップ)さんが一番好きだったそう。

そのT.O.PさんがDVDのショートムービーで演じていた役名が『バニティ』だったようで、そこから取ったとのことです。

Vanity.K / ラッパーになったきっかけ

小学校の頃から一緒だったXF MENEWさんたちが中学2年生の時にサイファー(公園や広場などでラッパーが集まり、フリースタイルラップをし合う)をやっていて、その時Bluetoothのスピーカーを持っていたのがVanity.Kさんだけでした。

「じゃあお前スピーカー持ってきてよ」と言われ、混ざったら面白いと感じたのがきっかけだそうです。

KITEN編集部

それから卒業まで毎日サイファーしていたそうなので、よほど楽しかったのですね!

Vanity.Kさんってどんなラッパー?

Vanity.Kさんは多彩なスキルの持ち主で、オートチューンを使ったラップやメロウなビートのアプローチに定評があります。

またメンバーの中でも現代のHIP HOPのトレンドをうまく取り込んでいます

SugLawd Familiarとしての活動だけでなく、ソロでも楽曲をリリースしています。

有名ラッパーAwich、CHICO CARLITOと共演を果たす

沖縄県出身の人気女性ラッパーとして活動する“Awich”さんと人気ラッパー“CHICO CARLITO”さんとTHE FIRST TAKEでコラボしています。

沖縄を拠点に活動している新世代ヒップホップクルー SugLawd Familiarが2020年にリリース、Spotifyバイラルチャート1位、MV約1200万再生を記録した「LONGINESS」のリミックスヴァージョンとなっています。

「LONGINESS REMIX」動画が投稿されて4カ月で再生回数は約860万回再生を突破しています。

Vanity.Kの髪型

初期の頃

現在

初期は派手な髪型が特徴的でしたが現在は落ち着いた感じです。
オシャレな髪型なことには変わりないですね。

SugLawd Familiar (Vanity.K)のオススメ動画まとめ

SugLawd Familiar (Vanity.K)さんは現在も精力的に活動しています。

Vanity.Kさんのソロ曲とSugLawd Familiarの最新の楽曲を紹介したいと思います。

編集後記

今回の記事ではSugLawd Familiar (Vanity.K)さんの名前の由来やラッパーになったきっかけ、SugLawd Familiarとは?など様々な情報についてみていきました。

中学生の頃からラップにハマり、仲間にも恵まれラップ漬けの日々を送ってきたことがわかりましたね。

まだまだ若いSugLawd Familiar (Vanity.K)さんの更なる今後の活躍に期待です!

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